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2005年11月に作成された投稿

2005年11月30日 (水)

野外彫刻-30

昨日と同じ作者だけあって作品も似ていますね。
大きく成長した感じです。周囲の風景に溶け込み、存在感もあります。

作品名: 杜   作者: 永廣隆次 1991年
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2005年11月29日 (火)

野外彫刻-29

子供の姿で大きさはわかるでしょう。
年代から、もう20年も前の作品になります。
デザイン的にユニークで古さは感じないです。

作品名: 森 作者:永廣隆次 1985年
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2005年11月28日 (月)

野外彫刻-28

色の違う花崗岩を組み合わせた作品です。不安定そうに見えてもアーチ状の形って安定しています。
今日は、ブログがつながりにくいです。

作品名: 山河   作者: 空 充秋 1987年
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2005年11月27日 (日)

野外彫刻-27

これは、20年前の作品になります。
お地蔵さんのようでもあり、フクロウのような顔にも見えます。
表情がかわいらしいですね。

今日メインで使っているパソコンを修理に出しました。
サブマシンでしばらくは我慢です。

作品名: 神童三人像 作者: 岩城信嘉    1985年
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2005年11月26日 (土)

野外彫刻-26

これは、もう21年前の作品です。
花崗岩でできたひねりを加えたところが面白いです。作品名とマッチしています。

作品名: ネジリンボウ81-A-B 作者: 能登原弘芳 第9回現代日本彫刻展 1981年
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2005年11月25日 (金)

野外彫刻-25

レンガと木でできた作品です。これも存在感があります。
作品名も違和感はないです。6年前の作品ですが、木の部分はこの先どうなるのでしょうか?

作品名: 湖水の竜神   作者: 國安孝昌 第18回現代彫刻展  1999年
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2005年11月24日 (木)

野外彫刻-24

これまで今年の21回現代彫刻展の作品を紹介しましたが、ネタがなくなりましたので
以前の作品を登場させます。以前といっても写真は撮りたてです。

第16回現代彫刻展 1995年
作品名:月に向かって進め   作者: 井田勝己
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2005年11月23日 (水)

野外彫刻-23

パソコン不調で修理に出さないといけない事態になってきました。
最近外れが多くて困っています。
先日は次女のハードディスクがカラカラいいだしたので、自分で交換しました。
私のは、キーボードがおかしいような気がします。?

さて、彫刻のほうですが、これは絶妙なバランスで構成されています。
どうもタイトルと作品が私にはピンときません。
これが部屋だったらさぞかし冬は寒いでしょうね。

作者のコメント:
水の流れも気の働きも血液の循環もイデアの閃きも宇宙の意識の発生に関係がある。
・・・etc.

作品名: メリッサの部屋     作者: 長澤英俊
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2005年11月22日 (火)

野外彫刻-22

白い石の曲線と流れるような筋が印象的です。

作者のコメント:
真冬の旭川で制作を始め、夏に完成しました。
冬の旭川は積雪の真只中。・・・etc.

作品名: 石走る     作者: 寺田栄
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2005年11月21日 (月)

野外彫刻-21-2

昨日の続きですが、下のほうの窓に近づいてみます。
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中を覗いてみたらこんな感じになっています。
楽しそうに見えますが、シェルターなのでちょっと考えさせられる作品です。
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2005年11月20日 (日)

彫刻彫刻-21

これもちょっと変わった作品です。

作者のコメント
湖畔に佇む白い小屋は夢の世界への入り口。
その子供サイズの小屋の床には地下に続く扉があり、そこには楽しげに遊ぶ
腹話術人形「トラやん」、遊具、漫画映画、お菓子、ジュースで満たされた、子供の秘密の遊園基地である。
しかし実際この地下空間は鋼鉄製のシェルターが埋め込まれたもので・・・・・etc.

作品名: Villa TORAYAN(ヴィラ・トラヤン)    作者: ヤノベケンジ
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2005年11月19日 (土)

野外彫刻-20

公園にこの作品だけがあったらちょっと、( ̄□ ̄;)ギョッっとするかもしれませんね。
芸術家はいろんなこと考えるんですね。

作者のコメント
人間の内と外の表層についての関係性を作品にしました。・・・・etc.

作品名: くり返される呼吸 -room-      作者: 北郷 悟
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2005年11月18日 (金)

野外彫刻-19

ネタがなくなってきました。作者のコメントも難しくてよくわかりません。
作品はシンプルな構成ながら引き付けるものがあります。

作者のコメント
この彫刻は、風をエネルギーと考えず風を受け止める形態、軽やかさも持たない。
モノと重力の均衡を極限まで計ることにより生まれる新しい風のいや、その「気配」の動きです。

作品名: Cycle-90°   作者: 松本 薫
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2005年11月17日 (木)

野外彫刻-18

これはかなりのスペースをとっています。数があることで面白い構成になっています。
風で上部が回るように動きトータルで違った風景を演出するんでしょうか。

作者のコメント
彼、彼女(風)は 今日はどんな「らくがき」を見せてくれるのでしょう。

作品名: Wind Drawing  作者: 杉山吉宏
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2005年11月16日 (水)

野外彫刻-17

これはかなり背の高いものですが、そのてっぺんだけを撮っています。
これはどう見てもトンボのようですね。

作品名: 巡礼   作者: 田中信太郎
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2005年11月15日 (火)

野外彫刻-16

この作品は大きいので全体像を写すのが難しいです。
少し高い位置からでないと無理ですね。
今回の彫刻展の中でも私のお気に入りの作品のひとつです。

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2005年11月14日 (月)

野外彫刻-15

昨日と同じ作品ですけど作者のコメントの一部を載せておきます。

作者のコメント
瓦は家を守る鎧の役割を持った素材です。
対候性、防水、強度を持ち一枚一枚の集積で大きな形を出現させ、
時に優美な曲線を見せる。
そんな瓦を彫刻の素材して使ってみたいという思いから出発し、
造形の可能性を探ってみた。

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2005年11月13日 (日)

野外彫刻-14

淡路産いぶし瓦で作った作品ですけど、作品名も納得できます。
ワニが水面から背中を出しているようにも見えます。
近くで見れば迫力もあります。

作品名: 黒竜   作者: 村上章一
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2005年11月12日 (土)

野外彫刻-13

タイトルや作者のコメントが、やはり凡人とは違いますね。

作者のコメント
今回私たちは、石に内在する自然の力に対して、二つの異なる手段で関わろうとした。
・・・・etc.


作品名: 地霊-R、地霊-W、地霊-B、地霊-M、地霊-JM  作者: 岡本敦生+野田裕示
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2005年11月11日 (金)

野外彫刻-12

これもすばらしい作品ですね。作者名から判断すると海外の方のようです。
作者のコメントは、私のような凡人では思い浮かばないものです。

作者のコメント
「ときめき」という言葉の意味を、私は形状、機能の点で、「音叉」に見出す。
私には「音叉」が、精巧な構造と複雑な作用過程とを有する、脈動する有機体に見える。・・・etc.

作品名: TUNING FORK    作者: ピョートル・ツフォルドフスキー
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2005年11月10日 (木)

野外彫刻-11

昨日のを見上げてみました。
穴があると覗いてみたくなるのは、私だけでしょうか。
青空が穴から見えました。
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2005年11月 9日 (水)

野外彫刻-10

まだまだ続きます。
すっきりしたデザインと色が印象的です。

作者のコメントの一部
空気に絵を描くのが私の創作意識のひとつです。
この作品「光跡」の光は命、跡は命が輝き通った跡。・・・・etc.

作品名: 光跡     作者: 高嶋直人
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2005年11月 8日 (火)

野外彫刻-9

昨日の彫刻の反対面の穴から覗いてみました。
何十年も前からある赤い「蟻の城」が見えます。
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2005年11月 7日 (月)

野外彫刻-8

しばらく彫刻シリーズが続きます。

作者コメント
花崗岩で造形した3枚の壁で囲む構成の2m四方空間が、
作品タイトルの「時空の間」になります。・・・・・・・etc.

わかったようなわからないような?
要は作者の意図とは違っても個々の人が見て
何かを感じればいいんじゃないでしょうか。

作品名: 時空の間   作者: 朝野浩行
choukoku_051103_014

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2005年11月 6日 (日)

野外彫刻-7

これは、白い大理石でできています。
作者のコメントを書いておきます。私には、ちょっと難しいですね。

始まりも終わりもない無限の連鎖の中で、何も足さない、何も創造したりしない。
あるのはただ、存在の証

作品名: 太陽の行方      作者: 水上嘉久
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2005年11月 5日 (土)

野外彫刻-6

昨日のを角度を変えて撮ったものです。
真直ぐに立っていないところにも主張がありそうです。

後ろに見えている作品もすごいですよ。
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2005年11月 4日 (金)

野外彫刻-5

これは今回の中でも私のお気に入りのひとつです。

作品名: 「山頂にて」   作者:田邉朗

ノアの方舟のイメージでしょうか。
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2005年11月 3日 (木)

野外彫刻-4

引き続き野外彫刻シリーズです。
すごいっては思わないかも知れませんが、いろんな角度から見たり、
隙間から見える景色を見ると味わい深いです。

作品名:CASCADE   作者:トム・オール
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2005年11月 2日 (水)

野外彫刻-3

これも第21回現代日本彫刻展の作品です。
どの作品もですが、彫刻という言葉がふさわしくない気もします。現代アートでしょうか。

作品名:地の襞・踊る土 -焼陶土による-
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2005年11月 1日 (火)

野外彫刻-2

引き続き紹介します。 タイトル:「空を行く 2005」
これは今年の展示作品のひとつです。
上部はチタン合金のパイプでできているとのことです。
シンプルな構成がいいと思います。
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