野外彫刻: 風のうたたね
やっと少し涼しくなった感じです。
でもまだ半袖Tシャツで、今PCに向かっています。
風で動く作品は今まででもよく見かけます。
いろんな感じに見ええるのでこんな作品も好きです。
作者のコメント
あやふやなまま擬人化されユーモラスで温もりを感じさせる動きをします。
回転軸が三ヶ所あり、それぞれの角度とバランスで、強風時はショックを和らげ
微風時は軽やかに。刻々と変る自然のうつろい、心なごむ小さな発見、ほっとする瞬間。
誰にでも平等に与えられた、ほんのひと時の悦楽、夢みる楽しみ。なんてことはない、
幸せの一瞬。季節の流れを肌で感じながら、どう動くか、どう見えるかは風まかせ。
自然のリズムに身を任せて。
作品名: 風のうたたね 作者:大隈 秀雄 第22回現代日本彫刻展 2007年
材質: ステンレススティール、チタン、銅、真鍮、コールテン鋼
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