野外彫刻: 共生
同じタイトルの作品がシンボルロードにありますが、作者は違うようです。
福田総理も確か共生って言葉を使われたような・・・
作者のコメント
自然と人の営みとの関係を形にした作品です。公園の立樹を自然に例え
それをとりまく無数の金属の棒は人の営為です。
人の営みが無限の恩恵を与えてくれる自然に対して高圧的、懐疑的でなく
優しく寄り添う姿を金属の棒の曲線で、金属の穂は人の営みが実り、実を付け
頭を垂れ自然に対し感謝し謙虚な姿を示しています。
1997年制作の「共生」が自然と人の営みを対比同等に示した作品に次ぐ
シリーズです。
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