野外彫刻: Storage of celestial mechanics
この作者は外国の方のようですね。
コメントにある内側の仕掛けは中を見ていないので分かりませんでした。
このコメントをかいて初めて気付きました。
今度行った時に見てみます。
作者のコメント
重圧で快適とはいえない、塔のような三軒の鉄の家は、内側に仕掛けが施されている。
暗闇の中、機械で動く影が屋根の内側に映し出され、二次元的な線描を絶えず変化させる。
影とは特異な存在である。現実の触れることのできる世界は失われるが、現実性や
元の姿は保たれる。「光の中の穴」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)以上のものである。
「友よ、君が社会の中で生きようと思うなら、お金よりも影の崇め方を学びたまえ」
(アーダルベルト・フォン・シャミソー)
作品名: Storage of celestial mechanics 作者:ハンス・ショール 第22回現代日本彫刻展 2007年
材質: 鉄
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コメント
彫刻展始まりましたね
早く見に行きたいです~楽しみにしています
スケール的には少し小ぶりのものが多いらしく
外国の方も多いみたいですね~
投稿: リコ | 2007年10月 6日 (土) 11時56分
リコさん、こんばんは
ぜひ見に行ってください。
図書館前にあったのが移設されていたり、
サボテンの中に魚が泳いでいたりします。
昨年の国民文化祭で見た作品がたくさん配置してあります。
投稿: かずくん | 2007年10月 6日 (土) 20時32分