サル
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しかし、バランス感覚のすぐれた鳥ですね。
なぜ片足なのでしょうか?ネットで調べると二つ理由が考えられるとのこと。
以下その要約です。
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1つは単に休むときのポーズであるということです。フラミンゴに限らず、
多くの鳥が眠るときや休むときに片足で立っています。
人間は長時間片足で立つのは大変ですが、鳥にとってはとてもリラックス
できる姿勢のようです。
特にフラミンゴは足が長いので、すぐに立ち上がることができません。
もし、座って休んでいるときに外敵に襲われたらすばやく逃げることが
できことができないので、立ったまま休んでいます。
2つ目の理由は、体から余分な体温を逃がさないためだということがあります。
水の中などうずくまって休むことのできない場合には、2本足で立っているよりも
1本足で立ち、他の1本を羽毛の中にしまい込んで休む方が体温の無駄な発散を
防ぐことができるため、1本足で休む鳥たちがいるのです。
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日曜日朝7時から「所さんの目がテン!」という番組があります。
今朝、2月10日のテーマは、ハクチョウの科学」新潟県の瓢湖(ひょうこ)とともに
我が山口県宇部市の常盤公園のハクチョウも実験で登場しました。
普段見慣れた場所がTVに登場すると、ちょっと嬉しい気がします。
以下番組のHPのコメントの一部
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ハクチョウは、他の水鳥とは違い一生同じつがいでいると言われています。
本当に、夫婦の絆は強いのでしょうか?夫婦の間に別のオスが割り込んだら?
夫婦を離ればなれにしたら?
そんな疑問を解決すべく、目がテンが総力をあげて『夫婦のキズナ検定』を敢行!
愛し合うハクチョウ夫婦は、次々と仕掛けられる障害を乗り越える事が
出来たのでしょうか?
所さんも衝撃を受けた意外な結末とは? ・・・・・・・
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カップルの近くに他のハクチョウが近付くと♂は攻撃を仕掛けるように
追い払います。(実験ではリモコンで動くハクチョウでした。)
確かにそんな光景も時々見かけます。
この写真は常盤公園のハクチョウのカップルと思われる写真です。
実験ではカップルの首に下の写真のような輪を付け、別の場所で放して
果たして一緒になれるかってのもやっていました。
このピンクの輪は、その時のものかは、不明。以前から輪をつけられたのは
良く見かけていました。何のためなのか私か知りません。
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