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2009年10月17日 (土)

野外彫刻: 帰ってきた

この作品のタイトルが面白いです。「帰ってきた」
あの石の椅子に座って前を見るとくつろげそうです。
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第23回UBEビエンナーレ’09 (現代日本彫刻展) 2009年
以下、リーフレットに書かれている内容をそのまま載せておきます。

島根県立石見美術館賞
①作者名:中山敬章     ②作品名:帰ってきた
③材 質:黒御影石  ④サイズ:300×200×400cm  ⑤重 量:10、000kg
⑥作者コメント:
「帰ってきた」には、帰るべき場所があり、そこには、ほっとできる寛げる空間と、古
めかしくて他人にとってはどうということもないわが家や記憶に残る建造物があり、
その向うに見える風景さえもかけがえのないものである、という物語がこめられてい
ます。制作にあたっては、風景が自然に目にはいるように、石の存在感を強くしすぎ
ないことに注意をはらいました。

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