草花

2017年6月 3日 (土)

みんな老いる

動物も植物も成長して時間とともに老いていきます。
私もあちこち痛いとか、治りが遅いとか、老いを感じることが多くなってきました。
さて、次の写真は何かわかりますか?

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下の写真の頃が、ピークだったのでしょう。ストロベリーキャンドルです。この頃はキャンドルが赤く灯っています。
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2017年4月27日 (木)

ゴウダソウ(ルナリア)

アブラナ科ゴウダソウ属
花は同じアブラナ科の大根の花のような感じです。
種(果実)が丸く特徴的です。これをドライフラワーにしても様になります。

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種が透けて見えます。
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2017年4月25日 (火)

ストロベリーキャンドル

口内炎のほうは、ピークは過ぎましたが、完治するまで、もう数日かかりそうです。
近所の田んぼの土手や川土手にストベリーキャンドルが咲いています。
別名:クリムソンクローバー オランダレンゲ ベニバナツメグサ

ストロベリーキャンドルとは素敵な名前を付けたものですね。
あいにく曇り空だったので、写真としてはいまいちですが、今度青空をバックに撮ってみたいと思います。

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2017年4月22日 (土)

レンゲソウ(ゲンゲ)

田舎なので珍しくありませんが、以前に比べレンゲ畑は少なくなってきました。
ウィキペディアでは「ゲンゲ」とも書いてありますが、この辺りでは「レンゲ」以外は聞いたことがありませんが、正式な和名は紫雲英(ゲンゲ)のようです。
以前は田んぼの肥料として種をまいて植えていたようですが、今は種をまいているのではなく、野生化して毎年咲いている場合が多いようです。

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2017年4月14日 (金)

スミレって

あれからイチゴの被害はありません。タヌキ(?)も諦めたのかもしれません。
ご近所さんでは被害が出ているという話も聞きます。

さて、スミレって可憐な弱い草花のようなイメージもありますが、アスファルトの隙間でもよく見かける根性のある草花です。

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2016年10月 6日 (木)

ど根性ケイトウ

台風18号は、心配していましたが、あまり影響なく通り過ぎました。
ひとまず、安心。19号も発生しているようですが、今年まだ来ますかねえ。

さて近所の家の石垣にケイトウが咲いています。
石垣の隙間からど根性で花まで咲かせて結構大きくなっています。
こんなにたくましく生きたいものですね
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これが根元の部分です。 ほとんど、ひび割れなど隙間のない石垣なのですが、
種がわずかな隙間に入り込んで成長したのでしょうね。
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2016年9月21日 (水)

ヒガンバナ(赤)

台風16号の被害は雨が降った程度で終わりました。
ヒガンバナ(赤)が咲き始めました。

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2016年9月11日 (日)

彼岸花(白)

もうヒガンバナの咲く時期になりました。赤いのはもう少し後で、まだ見かけませんが
我が家に白いのが咲きました。球根なので何もしなくても毎年同じ場所に咲いてくれます。

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2012年3月11日 (日)

オオイヌノフグリ 2012 (春がいっぱい)

震災から1年過ぎました。復興があまり進まない現実が残念です。
政治家は依然として党同士が足の引っ張り合いをしています。
政党って何のためにあるのかよくわかりません。

まだ寒いですが、春もやってきています。
Spring is nearly hear
シャドウズの「春がいっぱい」という大昔の曲ですが
この時期になると浮かんできます。
私の好きな曲の一つです。

小さなブルーの花を咲かせる「オオイヌノフグリ」です。
この青を見ると春を感じます。

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2011年3月16日 (水)

タンポポ

原発はますます悪い状態になているようです。対策も先の先まで準備して
これがだめなら、すぐ次の対策を実行できるようにするのが本来の姿だと
思いますが、次の手までに時間がかかりすぎているように感じます。
事故が起きた時すぐにアメリカの専門家も呼べばいいのにと素人考えで
思っていましたが、それが今頃動き始めているようです。
責任の追及はあとでいいですが、早く目途をつけて国民を安心させてほしいものです。

政治も党を超えて全党大連立でやらなきゃダメでしょう。
党なんていらないんじゃないでしょうか。一番いい方法を決めるだけ。
あるいは、福祉はどの党に任せる、外交はどの党、どのグループに任せる。

被災地に早くタンポポが咲くようになればいいですね。
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